提灯買いとは?提灯買いの意味について詳しく解説

提灯買いとは?提灯買いの意味について詳しく解説

 

提灯買いは、「提灯を持つ」が由来と言われています。

 

提灯を持つ

 

ある人の手先となってその人をほめてまわるたとえ。

 

参照:コトバンク

 

勢いよく上昇している株や、有力な投資家(仕手筋や有名投資家など)が買っている・紹介した株式を買うことです。

 

最近では、群がる様からイナゴ・イナゴトレーダーと呼ばれたりもしていますね。

 

仕手筋は提灯買いを利用してくる

 

仕手筋は大量に株を仕込むわけですが、新規でポジションを取ってくれる人がいないと利益確定できません。

 

いくら大量に株式を保有していて、株価が上昇していても、買い手不在だと少しの売りで相場はすぐに崩れます。

 

ですが、買い手が多くいれば自分たちの売りでも相場は崩れず、うまく利益確定ができるという寸法です。

 

提灯買いの誘い方

 

株価が上昇してくるとその異変を察知して買いが入ってきますが、それだけだと不十分です。

 

仕手筋は、投資顧問業者や外務員経由で情報を流し、提灯買いを誘います。

 

また、株式掲示板に買いをあおる書き込みをしたり、ということもあるようです。そのほか、仕手筋側が行うもの以外に、個人やマスコミによって尾ひれがつき、提灯買いが自然発生的に作り出されていく、ということもあるんですよね。

 

株価が上昇して出来高が増えていけば話題になりますし、そういった株をマスコミが扱うのも当然のことですから。

 

提灯買いをするのはどうなのか

 

著名投資家の発言を逐一追ってポジションを取る、それでうまくいくのであればOKです。

 

ただ、それでうまくいくことはないでしょうし、仮にうまくいくとすれば情報の取捨選択が正しくできる人でしょう。

 

結局、いくら情報を仕入れたり著名投資家の発言をフォローしても、そうして得た情報を元に自分で判断してポジションを取らなければ入りを得ることはできません。

 

なので、私としては頭を使わずにただ条件反射的に提灯買いするのはおすすめできないですね。